無垢のテーブルの手入れの方法を知ろう

テーブルといえばリビングの主役とも言える存在。テーブルの素材によって全く部屋の雰囲気が変わってきます。その中でも人気の無垢素材。お部屋に温かみを与えてくれます。しかし、長年使っているとどうしても傷やシミが気になってくるのですが、自分で手入れする方法も分からなければ、手入れ方法は知ってはいてもめんどくさいというのが理由で、なんとなくそのまま放置されている方も多いのではないでしょうか。確かに長年使った無垢テーブルには「味」がありますが、ちょっとしたお手入れで更に味わい深いテーブルへと進化します。また、無垢には湿度の変化によって膨張したり収縮する特徴があるので、お手入れが必要部分もあります。そこで、素人でも簡単にできる無垢テーブルお手入れ方法についてご紹介します。

身近なあのオイルで無垢素材のお手入れを。

気が向いた時や時間ができた時、そんな時に手軽にお手入れができると助かりますよね。でも、道具が無いと手入れができないのでは…と思っておられる方に必見。実は、台所にある、ある物を使ってお手入れができるのです。それは食用オイルです。食用のオイルなら大体どの家庭にも常備してあるはず。しかし、そこでちょっと注意したいのがオイルと言っても「乾性」のものと、「不乾性」のものがあります。無垢のお手入れに向いているのは乾性のもの。多くの家庭にあるオリーブオイルは不乾性なので、残念ながらお手入れに向いていません。お勧めは荏胡麻オイルか亜麻仁油です。まず、布にオイルを染み込ませ、木目に沿ってオイルを塗り込んで下さい。塗り込んだら乾燥する前にすぐに別の布でムラなく拭き取って下さい。ただ、それだけです。

汚れが染み込む前に早めのお手入れを。

先ほども少し触れましたが、無垢は湿度の変化に敏感です。ですから、テーブルに水分や汁気のものをこぼしてしまった時には、乾いた布ですぐに拭き取って下さい。通常のお手入れも、乾いたぞうきんか固く絞ったぞうきんを使用して下さい。また、湿気等で反りが出てしまった場合、その部分を紙ヤスリで削って平らにすることできます。汚れ傷がある部分は、まずは目の粗い紙ヤスリでこすります。その後、汚れやキズが目立たなくなったら、目の細かい紙ヤスリをかけて表面をなめらかにします。そして、最後にヤスリによって削れた部分をワックスかオイルを塗って仕上げて下さい。木材は使っているだけでも味がでてくるものですが、ちょっとした一工夫とお手入れで一段と深みのあるものへと変わりますの、日頃からのお手入れをお勧めします。